腎臓ケア
シニア猫の腎臓のために、フード以外でできること
※本ページは健康なシニア猫の一般的な健康維持を目的とした情報提供です。病気の診断・治療・予防を保証するものではありません。気になる症状があるときは、かかりつけの獣医師にご相談ください。
フードでリンを意識することは、シニア猫の腎臓をいたわる一つの方法です。でも、できることはフードだけではありません。毎日の暮らしの中で無理なく続けられる工夫を、大切な順にまとめました。
① 水をたくさん飲んでもらう
腎臓は水分と深く関わる臓器です。シニア猫は水を飲む量が減りがちなので、飲水をうながす工夫は取り入れやすく効果を実感しやすいケアです。
- 水飲み場を複数、静かな場所に置く
- 循環式給水器や、ぬるま湯・お湯で香りを立てる
- ウェットフードやスープで食事から水分をとる(ウェットの選び方)
② 定期健診で早く気づく
腎臓の変化は初期に気づきにくいもの。7歳を過ぎたら年1〜2回の健康診断(血液検査)を目安に。近年は早期の指標(SDMAなど)もあり、早く知るほど打てる手が増えます。ここは獣医師の領域です。
③ 食事でリンを意識する
主食は総合栄養食から。同じ「リン◯%」でもドライとウェットでは意味が違うため、乾物換算した数値で比べます。うちの子の年齢・好みでの絞り込みはフード診断から。
④ ストレスの少ない環境
段差の緩和、暖かく静かな寝床、トイレを清潔に保つ——こうした環境の工夫は、シニア猫が穏やかに過ごすうえで地味に効きます。
⑤ サプリメントとの付き合い方
「腎臓の健康維持」をうたう猫用サプリメントもあります。ただしサプリメントは食品であり、病気を治したり予防したりするものではありません。取り入れる前に、いま飲んでいる薬や体調とあわせて、必ずかかりつけの獣医師に相談してください。そのうえで一例として、成分と製法を事実ベースで紹介します。
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ウィズペティ / 錠剤(カツオ味・直径約10mm)/1袋60粒
- 主な成分:
- ヤシ殻活性炭・ウラジロガシ・未焼成カルシウム・キトサン・アルギン酸ナトリウム・葉酸・ビタミンB6(7成分)
- 特徴:
- 国産・香料・着色料・保存料・化学調味料 不使用・GMP準拠工場・定期便あり
※成分・製法は販売元の公表情報に基づく事実の紹介であり、効果・効能を示すものではありません。使用の可否・量は獣医師の判断を優先してください。
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